20代や30代ともなれば、合コン経験も増えてくるものですよね。今回は慣れてきた時こそ気をつけたい、合コンで敬遠される男子の特徴をご紹介します。
自分の話が長い
自慢話や武勇伝は、合コンで嫌われがちな話題のひとつです。とは言え、話の内容がおもしろいものであればその場を盛り上げることができますが、話が長く相手を飽きさせてしまう男子の話はつまらないものであることが多いのです。
相手を飽きさせてしまう可能性がある話題は、なるべく控えておくと良いでしょう。
お笑い・エンターテイメントに厳しい
合コンと言えば会話でのコミュニケーションが大切になりますが、稀に存在するのがお笑いに厳しい男子。最近あったエピソードを話す女子に対して「その話、俺だったらもっと盛り上げられるよ！」というダメ出しや「今の話し方じゃ面白さも半減だよ」など、話の山場やオチの付け方についての指導を挟むことがあります。
けれど、ダメ出しを受けた女子の気持ちを考えてみてください。その女子はそれ以降、その場で話をする気力が失せてしまうと思いませんか？どうしても相手の話に口を挟みたくなってしまうのであれば、ダメ出しよりもその話を膨らませてあげるのが上手な気遣いなのではないでしょうか。
清潔感に欠ける
身だしなみは誰もが出来る、人付き合いでの基本的なマナーです。格段に高いファッションセンスを求められている訳ではありません。ただ不潔でなく、下品でなければ良いのです。
他は全て完璧なのに、清潔感に欠けるというポイントだけで恋愛対象から除外されてしまうのは、とてももったいないことですよね。
優しさに欠ける
冗談で済む程度なら周りとしても笑えますが、明らかに悪意を持ったイジり方が多く見られる男子は魅力に欠けるもの。また相手が嫌がっているにもかかわらず、構わずにイジりを続けるようなシーンは、周りはどのように対応すれば良いものか分からなくなってしまいます。
悪意とも取られかねないような冗談はよく相手や周りの反応を見て、ほどほどに留めておくのが良いですね。
ネガティブすぎる
口を開けばネガティブな言葉ばかり…これでは女子どころか人が寄ってくる訳がありません。自分の欠点を自覚している程度であれば「しっかり者」と捉えてもらうことも、また周りとしては聞き流すこともできますが、話題のほとんどがネガティブなものになってしまうようであればそれは考えものです。
もし身に覚えがあるならば、まずはネガティブな言葉を意識的に控えることから始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は慣れてきた時ほど気をつけてほしい、合コンで敬遠される男子の特徴をご紹介しました。もし合コンに慣れてしまっていても、周りや相手に対する気遣いを忘れずにいることができたなら、合コンのみならずどのような場所でもきっとモテることでしょう。