恋愛は始める時は幸せな気持ちに包まれるものですが、いざ終わらせるとなると大変な労力を必要とするものですよね。今回は不倫の終わり方6パターンをピックアップしてご紹介していきます。
別の人と結婚することになった
不倫カップルのどちらかが、独身である場合に見られる終わり方ですね。既婚者と関係を持ちながらも、別に本命の恋人がいて、その人との結婚を決めたタイミングをきっかけに別れるというパターンです。不毛な関係に、精神的にも社会的にもきれいなピリオドを打つことができる、理想的な終わり方と言えるでしょう。
奥さん・旦那さんにバレた
不倫関係を続ける上で何よりも怖いのが、こちらのパターンではないでしょうか。ちょっとした火遊びのつもりが、既婚者のパートナーにバレてしまうことで終わるケースです。こちらは法律や慰謝料が関わる大問題に発展してしまうという、不倫をする上での最悪の終わり方と言えるでしょう。
不倫関係から結婚することになった
不倫関係は、既婚者が家庭を持ちながらも外に別の楽しみを見出すというものなので、こちらはとてもレアなケースと言えるでしょう。ただ既婚者の家庭状況が良いものでない場合や、不倫関係から本当に愛し合ってしまった場合には、このようなパターンに至るようです。
ですが一度不倫を覚えてしまったら、そう簡単に忘れることができるものではありません。めでたく結婚に至っても、後に相手に不倫をされる可能性を考えると、やはり稀なパターンなのではないでしょうか。
どちらかが冷めた
不倫によって云々ということではなく、恋人として相手に冷めてしまったため不倫関係を終わらせるということもあるようです。どちらか一方の愛情がなくなってしまったり、他に好きな人ができたというパターンですね。
自然消滅
お互いへの関心が薄まり、連絡を取らなくなって自然消滅…というパターンですね。恋愛の始まりは心が躍り、強いトキメキを感じるものですが、時間の経過につれて慣れてしまうものでもあるのです。
秘密の恋愛に疲れた
秘密を持ち続けることに疲れて別れを選ぶというパターンは少なくないようです。相手に対しての愛情があれば不倫関係を続けるモチベーションも保てそうなものですが、終わりが見えないことからどちらかが疲れ果ててしまうというケースですね。
まとめ
不倫を始めるきっかけはそのカップルによって様々ですが、不倫の終わり方にも様々なパターンがあるものです。いずれにしてもお互いに後悔を残さない終わり方をすることで、その後のトラブルも避けることができるのではないでしょうか。